魚の目芯に悩まされていて、早くなんとか直したい。
でも、魚の目芯を取る手術は痛いと聞くので怖いし・・・
そんな理由で放置してしまっている方は多いです。
ここでは、魚の目芯をできるだけ痛くない方法でとれると評判のスピー膏とイボコロリを使った魚の目芯の取り方と使用についての注意点について紹介しています。
少しでも痛みを感じずに魚の目芯を取りたいなら、ぜひご覧になってくださいね^^
気になったらこれ↓で削るのが一番痛くなくて良いです。数カ月1回のペースで削っていました
ゾーリンゲンペディ
目次
魚の目芯の痛くない取り方 1スピー膏を使用する場合
魚の目は足の裏やかかとなど硬いところにできやすく、皮膚科で治療するにも、何回か通うようになります。
医療機関で行われる液体窒素での治療もレーザー治療も痛みが伴います。
しかし、魚の目芯を取る貼り薬、スピー膏で魚の目芯を痛くなく取ることができます。
スピー膏の使用方法は下記のとおりです。
1、薬剤部分をはく離紙からはいで、患部と同じ大きさに切りとります。
2、切り取った薬剤部分を患部の中央にはり、ズレないように絆創膏や粘着包帯などで しっかり固定し、2~5日毎に新しいスピー膏と交換します。
3、患部をお湯に浸して軟らかくしたり、入浴した後に貼るとより効果があがります。
貼るときは患部をよく拭いて乾燥させてから貼ってください。
ちなみに、スピー膏を貼ったまま入浴してもさしつかえありませんが、患部を密封するなどして、濡れてはがれないようにしてください。
濡れてしまった場合でも水分をよく吸い取ってそのままつかえますが、はがれてしまった場合は交換します。
4、交換するときには、白くなった角質部を消毒したピンセットなどでそっと静かに取り除きます。痛いのを我慢して無理に取るようなことは避けてください。
5、患部が完全にとりきれない場合は新しいスピー膏を貼り、繰り返し①~④を続けます。
6、うおの目、たこを取った後、患部が陥没したり角質が白くなりますが、新しい皮膚が生まれ変わりますから、清潔を心がけてください。
もしスピー膏を使用中に発疹や発赤などの過敏症状や、皮膚が化膿などをした場合は使用を止めて医師に相談してください。
商品に使用法や注意書きが添付されていますから、よく読んで使用してください。
魚の目芯の痛くない取り方 2イボコロリを使用する場合
足の裏の魚の目芯の痛くない取り方には、イボコロリを使って取る方法があります。
使い方はスピー膏とほぼ同じ、というか使用法も成分も全く同じですから、先に紹介したスピー膏と同じ方法で使用してください。
イボコロリとスピー膏がどう違うのかはっきりしませんが、両方を使った人の感想では、イボコロリはイボや魚の目の周りの皮が剥けるばかりで、肝心のイボはコロリなんてできません。
スピール膏の場合は、小さく切ってイボの上に乗せることができるので、どちらかといえば、スピー膏かが良いと言っていました。
使った人の感想は様々で、上記に紹介した人の感想はあくまでも一例で、絶対イボコロリが良いという人も多いです。
また、イボコロリにもスピー膏にも言えることですが、周りが白くフニャフニャになっていても治ったとは言えません。
芯が取れていない場合は芯の部分だけにテープを貼って2~3日すると、ふやけるので、その時に一気にハサミで取ります。
眉用か鼻毛用ハサミがあれば痛みが少ないのでこの方がおすすめです。
使用する前には煮沸消毒をして、ばい菌がついていないようにしてから、魚の目の芯を取って下さい。
魚の目芯の治療法
魚の目の治療には、次のような方法があります。
★スピー膏(スピール膏とも呼ばれます)やイボコロリの他にカミソリなどで芯を取る方法
★メスでの外科手術による方法
★液体窒素での人為的に火傷をさせてかさぶたを作り治療する方法
★レーザー治療による方法
★冷凍凝固療法
★フットケアサロンでの施術
実にたくさんの治療法がある魚の目ですが、痛くない取り方がスピー膏やイボコロリで取る方法です。
多くの人が家庭で自分で行なっているスピー膏やイボコロリを貼っての取り方は、痛くないだけでなく魚の目芯まで取れるメリットがありますので良い魚の目芯の取り方と言えますね。
まとめ
魚の目は痛みがないからと放置しておくのは危険です
また、魚の目芯を取り除いても、同じ刺激が加われば再発しますから、きつい靴を履かないなど、魚の目原因になることを避けてください。
私も過去、イボコロリで魚の目を治しましたが、あっけなく芯がポロッと取れたときは大感激でした。
40年も前のことですが、お舅さんが魚の目で苦しんで、自分で魚の目を削ったり、皮膚科に通ったりしていました。
当時のことですから、皮膚科でも削っていましたが、痛い思いをして削っても芯が取れないのでまた出てきていたのですね。
お舅さんが魚の目で苦しんでいたので、魚の目芯がコロリと取れるイボコロリに、それはもう大感激だったのです。
あらためて、あのとき痛い思いをしていたお舅さんがかわいそうだったと思いだしますが、40年ほど前にはイボコロリはなかったのでしょうね。
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