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魚の目パッドの使い方は!?どのくらいの期間つけておくの?

魚の目パッドの使い方とつけておく期間を解説します! ケガ・病気
魚の目パッドの使い方と期間
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魚の目の痛みって、辛いですよね。

でも、魚の目で病院に行くのはなんだか恥ずかしいし、時間もない・・・
できれば、市販の魚の目パッドで何とかならないものか?

ドラッグストアに行ってみると、いろいろな魚の目パッドが販売されています。ということで、病院に行かずに魚の目を処置できないか魚の目パッドの使い方を調べてみました。

目次

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魚の目パッドの使い方とつけておく期間を解説します!

魚の目パッドの使い方とつけておく期間を解説します!

魚の目パッドの使い方と期間

魚の目パッドの使い方やつけておく期間について解説します。

 

魚の目パッドと一口で言っても、実は大きく分けて2種類があります。

 

魚の目自体を保護し、痛みを軽減するクッションタイプのものと、魚の目を治療するタイプのものです。

 

クッションタイプのものは、魚の目の周りをクッション材で包んで、歩くときに直接魚の目に刺激がいかないようにするタイプと、魚の目自体を保護して、痛みを軽減するタイプがあります。

 

これは、魚の目自体の治療にはなりませんが、とりあえず今の痛みをなんとかしたい人や、病院で治療した後の痛みを和らげたい人にはオススメです。

 

足の裏用や足の指用など、出来てしまった個所にあわせて、様々なタイプがありますので、

用途によって使い分けることが出来ます。

 

魚の目を治療するタイプは、サリチル酸という薬剤がついているもので、そのサリチル酸が魚の目で硬くなってしまった皮膚を柔らかくして、魚の目の芯ごと取り除くものです。

 

治療用タイプは、パッドのサリチル酸が付いている部分を、直接魚の目に貼って使用します。

 

そうすると、患部が徐々に柔らかくなり、白くなって剥がれやすくなった角質を、ピンセットなどで取り除いていきます。

 

これを、魚の目の芯が取れるまで、数回繰り返すのです。

 

こちらも、患部の場所ごとに色々なタイプがあります。

 

では、治療用の魚の目パッドの使用期間は、大体どのくらいなのでしょうか?

 

各社 色々な魚の目パッドを販売していますので、それぞれのホームページなどで調べてみました。

 

各社の使用方法には、一回の使用で、2~3日間は貼りっぱなしにしておいてください、

と書かれています。

 

ただ、剥がれてきた場合や、衛生面が気になる場合は、毎日貼り替えても良いようです。

 

そして、それを良くなるまで数回繰り返してください、と書いてありました。

 

ただ、長期間使用しても治らない場合には、医師に相談してくださいと注意書きがありました。

 

長期間がどの程度の期間なのか、具体的に示している会社があまりなく、一社だけ、「1ケ月使用して…」、と書いてあったので、長期間とはおそらく3~4週間なのだと思います。

 

治療用の魚の目パッドは、どちらかといえば、症状の軽い魚の目、または、出来て間がない魚の目用だと考えておいたほうがいいでしょう。

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魚の目パッドはダイソーのものでも使えうるのか?

ダイソーの魚の目パッドは、最初に紹介した、魚の目の周りをクッション材で包んで保護するタイプのものです。

 

100均の商品ですが、これがどうやら、なかなかの優れものだそうです。

 

まず、普通のドラッグストアで販売されている魚の目パッドは、厚さがあり、靴を履くのになかなか苦労するという声が多々あるのですが、ダイソーの魚の目パッドは、厚さが程よく、違和感なく靴が履けるとの事です。

 

また、ドラッグストアの魚の目パッドは、安くても10個入って350円ほどなのに対し、ダイソーの魚の目パッドは、20個入りで108円です!

 

これだと、毎日貼り替えても、3週間は使える計算になりますね。

 

コスパ的に考えても、ダイソーの魚の目パッドは、大変使える商品だということが分かりました。

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まとめ

魚の目は本当に、痛くて辛いものです。

 

私も以前、一度に何か所も魚の目が出来たことがありました。その時は、市販の魚の目パッドで治療しましたが、早めの処置だったので、1週間で治りました。

 

皆さんも、市販のパッドを上手に活用して、魚の目を治してみてください。でも、全然良くならないときは、我慢しないで、医療機関での早めの治療をオススメします。

 

 

 

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