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枝豆の育て方は難しい?!室内で栽培キットを使ってみたらヤバかった?!

枝豆の失敗しない育て方!室内でもプランターを使う方がいいの? ガーデニング
枝豆の失敗しない育て方!室内でもプランターを使う方がいいの?
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室内で枝豆を育ててみよう!とトライしたのはいいものの、どうも育ちがよくない、しかも葉がしおれてきた!とお悩みのあなた、初めてのことでどうしていいかわかりませんよね。

外で育てた方がいいのか、プランターに植え替えた方がいいのか・・・、
などあれこれ考えてしまいます。植物は育て方をしっかり知ってそれに沿っていけば、きちんと育つものは多いですよ。

そこで今回は枝豆の正しい育て方を教えます!

目次

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枝豆は栽培キットで育つ?!室内栽培での枝豆の葉がヤバくなった原因は?

枝豆に限らずですが、植物は育て方を間違えると枯れてしまいます。

葉が萎れてきたということは、放っておくと枯れてしまう可能性が大きいです。

 

枝豆が枯れるのには、いくつか原因があります。

水分不足・・・

最も基本的な原因で、すぐに思い当たることでもあります。

心あたりがあれば、すぐに水をあげましょう。特に枝豆は水分をたくさん必要と

する植物なのです。

病気・・・

枝豆がかかりやすい病気は色々ありますが、葉が萎れるということに

なると、立枯病の可能性があります。カビが原因で、高温多湿の状態で繁殖します。

すると生育が悪くなり株が萎れ始めます。

 

放っておくと、黒く干からびたようになり、枯れてしまいます。

こちらは、水をあげすぎたり、葉が茂りすぎたり、風通しの悪い場所に置いたりして、湿気が溜まっていたりすると、良くないですね。

 

室内だと可能性が少ないかもしれませんが、害虫にやられてしまうという可能性も。

 

根の養分を吸うダイズシストセンチュウや、マルカメムシなどは、それぞれ根の養分や、植物の汁を吸います。放っておくと枯れてしまうので、マルカメムシは見つけたらすぐに駆除しましょう。

 

ダイズシストセンチュウは肉眼では見づらいので、被害にあったら、根を除去したり、土を変えましょう。

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枝豆の失敗しない育て方!室内でもプランターを使う方がいいの?

枝豆の失敗しない育て方!室内でもプランターを使う方がいいの?

枝豆の失敗しない育て方!室内でもプランターを使う方がいいの?

枝豆の育て方は、種から育てる方法と、苗を買ってきて育てる方法があります。

どちらのやり方にしても、ある程度成長したら、植え替えをするのがよいです。

 

植物は元々地面に根を張り、成長とともに根も広げていきます。ですから、

栽培キットや、ポッドに入れたままだと、窮屈になってしまいますね。

私たちの体も成長すると、今まで着ていた服や靴が入らなくなりますよね。

それと同じです。地面に植え替えるのは無理ですが、プランターなど、

少しでもしっかり根を張れるように環境を整えてあげましょう。

 

そもそも枝豆は日当たりの良い場所を込みます。家で育てる場合はベランダなど

に出す方がよいです。プランターになると、ある程度置き場所が必要にもなります

から、室内だとジャマ、なんてことにもなりますよね。

 

ベランダで場所が取れないなど外に出せない状態であれば、室内でも窓際など、

日光が入りやすい場所に置きましょう。

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枝豆の育て方!実がつかない原因はなに?

枝豆の育て方!実がつかない原因はなに?

枝豆の育て方!実がつかない原因はなに?

さて、枝豆の株が成長していっても、収穫の頃に実がつかないことがあります。

 

これも、育て方をきちんと守ると防ぐことができます。

実がつかない原因は次のようなものがあります。

害虫・・・

特にハエの幼虫は葉につきやすく、葉も実も食べます。

さやに穴が空いていたら、それは間違いなく幼虫が食べていると思っていいでしょう。

 

後、肥料のやりすぎにも注意が必要です。もともと、枝豆は、根を使って窒素を取り込めるので、最初の土づくりでしっかり肥料を入れておけば、後はあまり肥料がいらないといわれています。あまり肥料をやりすぎると、実がつかなくなるので気を付けましょう。

 

もう一つは、晩生種(秋に収穫する品種)を春に種まきしてしまうと、夏になっても実がなりません。夏に収穫したい場合は早生種という品種を買いましょう。

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枝豆の育ての方まとめ

植物をせっかく育てるからには、ちゃんと収穫して楽しみたいですよね。特に枝豆は、おかずやお酒のおともにピッタリ。

 

でも栽培キットに入れたまま育てると、枝豆にとって窮屈になり、育ちもよくないでしょう。成長を見ながらプランターに植え替えたり、なるべく日当たりの良い所に出してみてくださいね。きちんと育て方を守って、楽しい栽培ライフを送りましょう!

 

 

 

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