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結婚式の席札メッセージ! 義母や義理兄へのメッセージの書き方は?

席札にメッセージを書く場所は? 席札の裏にメッセージを書けばいい? 冠婚葬祭・お祝い
席札にメッセージを書く場所は? 席札の裏にメッセージを書けばいい?
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結婚式の席札メッセージは、参列するお客様に書くものですが、親族にもぜひ書きたいものです。

特に、これからお世話になる義母など、配偶者の親族にも書くと、気持ちが伝わりますよ。

では、配偶者の親族には、どんなメッセージを書いたら良いのでしょうか。ここでは、義母や義理兄など、配偶者の親族への席札メッセージについてまとめました。

目次

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席札メッセージには何を書けばいい? 義母と義理兄へのメッセージ文例

義母は、これからの長い人生、自分の「もう1人のお母さん」になる人ですね。
なので、これから家族として一緒にやっていくことに対して、「よろしくお願いします」の気持ちを伝えましょう。

例えば、「今日から娘としてお世話になります」という言葉は必ず盛り込みたいものです。そして、「未熟な2人ですが、幸せな家庭を築けるよう努力していきます」という誓いも入れると素敵ですね。

最後は、「どうぞよろしくお願い致します」という謙虚なひと言で締めくくりましょう。

又、結婚前に、早い段階から、義母と良い関係を築いているという人もいますよね。
この場合は、「初めてお会いした時、温かく迎えてくださってありがとうございました」と書くと、気持ちが伝わりますよ。

では、義母の他に、義理兄がいる場合、席札メッセージには何を書いたら良いのでしょうか。

義理兄は、配偶者の兄弟ではありますが、義母同様、目上の存在です。
そのため、義理兄をリスペクトする姿勢を忘れず、失礼のないメッセージを書きたいものです。

義理兄へのメッセージは、義母の時の文章をアレンジして作成してみてください。冒頭に、「今日から妹としてお世話になります」という言葉は必ず書きましょう。

そして、義母同様、「未熟な2人ですが、幸せな家庭を築けるよう努力していきます」と書きましょう。

結びは、「これから家族として、どうぞよろしくお願い致します」と締めくくります。

義母や義理兄へのメッセージは少し緊張しますが、身構える必要はありませんよ。
気の利いた言葉を考えるより、謙虚な気持ちを伝えるメッセージをシンプルに書けばOKです。

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席札にメッセージを書く場所は? 席札の裏にメッセージを書けばいい?

席札にメッセージを書く場所は? 席札の裏にメッセージを書けばいい?

席札にメッセージを書く場所は? 席札の裏にメッセージを書けばいい?

さて、席札メッセージは、席札のどの場所に書いたら良いのか、少し迷いますよね。
席札メッセージは基本的に、どこに書いてもOKだと考えてください。

「ここに書かなければならない」という決まりはどこにもないので、好きな場所に書いてくださいね。

でも、ほとんどの人が、席札の裏側にメッセージを書いているようです。
私も、出席した結婚式では、いただいた席札の裏にメッセージが書かれていたケースが大半でした。

表面には、お客様の名前が大きく書かれているので、そこにメッセージを書くと、ごちゃごちゃしてしまいます。

そして、小さな字で書くしかなくなるので、読む側の人が大変になってしまいます。それだと、席札の印象が悪くなってしまって、ちょっともったいないですよね。

でも、裏側であれば、メッセージを書くスペースがたっぷりあります。
のびのびした字で書くことができるので、やはり、メッセージは裏面に書くことをオススメします。

ちなみに、席札の名前はパソコンでOKですが、メッセージだけは手書きで書きましょう。
メッセージは、自分の気持ちを伝えるものなので、パソコン書きだと有り難味が薄れてしまいます。

結婚式前はいろいろと忙しく、メッセージを書くどころではないかもしれません。
でも、自分たちの門出を祝ってくれている人たちへのメッセージは、手書きで書いてくださいね。

そして、万年筆など、正式な書類を書く時に使う筆記用具を使うことをオススメします。

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義母や義理兄への席札 メッセージのまとめ

義母や義理兄にメッセージを書く時は、これからお世話になることに対する「よろしくお願いします」の気持ちを書きましょう。

そして、これから2人で努力して幸せな家庭を築くという誓いも入れると良いと思います。

相手に対する敬意を持ちつつ、素直な気持ちでメッセージをつづりましょう。
ちなみに、席札の裏面にメッセージを書くようにすると、のびのびと書けますよ。

 

 

 

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