ママ友たちとランチをすることになったアナタ。
「子連れだからおうちの方がいいよね」と、あなたの自宅でランチすることに。
手軽なデリバリーを利用することにしましたが…。
さあ、どうしましょう!
失敗して、付き合いがうまくいかなくなってしまったら?
もしかしたら、子どもも仲間外れにされちゃうかも!!
そんなことにならないように、気を付けるポイントをご紹介します。いっそ、自宅ランチで株を上げちゃいましょう。
目次
デリバリーでランチ会をする幹事さんが、注意すること4選!
ママ友のランチの幹事さんが注意すること4選をお届けします!
1:デリバリーだからと気を抜くべからず!必殺・盛り直しの術!!
家族でデリバリーを利用したとき、つい、そのまま食卓にあげていませんか?
わざわざお皿を汚すこともないと考えるのは自然ですし、それが出前の良さでもありますね。
でもでも!ママ友とのランチ会で、それはNG!
デリバリーであることをみんなが知っていても、お皿に盛り付け直して出しましょう。気軽なお付き合いでも、人をお招きしているのですから。
パックごとドーン!では、気分も盛り下がってしまうことでしょう…。
きれいなお皿に盛り付けたなら、デリバリーだったことも忘れてしまうかも!?
2:メニューに気を付けて!
ピザやパスタなど、デリバリーには子どもが好きなメニューがたくさんあります。じゃあ、パスタとピザとお寿司でも頼もうか。
しかしそうなってしまっては、何だか炭水化物ばかりのメリハリのない食卓に。お腹もすぐに膨れてしまって、「じゃあお開きで」ともなりかねません。
そうならないためには、どうしたらいいでしょう?
たとえば、自分が作る時の感覚で、いろいろなメニューを選んでみることです。メインにピザを選んだなら、ちょっとサラダを付けてみたり。
つまみやすいナゲットやポテトなどもいいですね。そうやって、バランスよくいろいろ並べると、みんな「おおっ!」となるでしょう。
また、忘れてはいけないのが、アレルギーの子がいるかどうかです。
確認のうえ、メニュー選びをしましょう。
せっかくのランチ会で、食べられない子がいたら可哀そうですよね。
3:費用は、会費制にするといい!
ランチ会も終わりに近付いて、さあ会計作業…というのもややこしいです。
満腹で眠くなった子どもがグズグズ言う中で、お金を計算するのは大変ですよね。
ならば、会費制という形を取って、先に金額を通知しておくのはいかがでしょう。何を注文するかはおそらく事前に分かっていますし、それなら金額もはっきりしています。
先に知らせておけば、多少金額が細かくなっても準備しておいてもらえるでしょう。
4:日程調整を怠るな!
何せ、みんな子どものいる人の集まりです。保育園のママ友だと、外で仕事をしている人も多いですね。
ランチ会をするときには、何日か候補を挙げておくことが大切です。また、お知らせはなるべく早めに回すのがいいでしょう。もちろん、幹事さん自身の都合も考慮しましょう。
予定をつぶしてまでやると、後々ストレスになりかねません。
ママ友ランチ、おもてなしで差がつく!簡単にできるおもてなし

ママ友ランチ簡単に!
デリバリーの準備は何とかなりそうです。でも、準備はこれだけでいいのかな?
そう思うあなた、ママ友ランチのおもてなしを簡単で手間暇かけずに出来る、小さなおもてなしもあるのです。
●楽しいランチになるように●
料理の取り分けにお皿を用意すると思いますが、それを可愛いものにしてみてはいかがでしょう。
最近は、紙皿でも可愛らしいものがあり、手軽な値段で買うことが出来ます。
紙皿ならあとは捨てるだけなので、片付ける手間も省けますね。
同じく、コップもそういうものにしてもいいでしょう。イラストなどが得意な方は、目印代わりに、コップに絵を描いてもいいかもしれません。
●子どもを巻き込んで飾り付け●
幹事さんの子どもが工作好きなら、一緒に折り紙で部屋を飾ってはいかがでしょう。単純な輪飾りだけでも、お部屋は十分に華やぎます。
好きなものを折って、貼り付けるのも面白いかもしれません。
ポイントは、子どもを巻き込むこと!
せっかくなら、親子で楽しみながらおもてなしの準備をしたいですね。
また、気を付けなくてはいけないのが、はりきり過ぎないことです。
「おもてなししなくちゃ!」という気持ちが重荷になっては、何のためのランチ会か分かりません。
自分も相手も、そこそこ満足してくれる?くらいの感覚でやるのがいいかと思います。
ママ友ランチデリバリーのまとめ

ママ友ランチデリバリーのまとめ
いかがでしたか?
小さい子連れだと、外食するにも何かと気を遣います。おうちでランチ会をやるにしても、料理の準備が大変ですよね。
デリバリーを活用すれば、家にいながらレストラン気分も味わえます。
「デリバリーなんて、手抜きでイヤ!」と思われる方もいるかもしれません。でも、ちょっと工夫するだけで、ずいぶん素敵になるものなのです。せっかくおうちでやるのだから、みんなで気楽に楽しみましょう。
子どもつながりという、微妙な関係でもあるママ友…。
しかし、同じ境遇にある仲間でもあり、大切にいい関係を築きたいものですね。
チャンスがあれば、ママ友をおうちランチ会に誘ってみてはいかがでしょうか。
コメント