結婚式の席札メッセージ! お世話になっている上司へのメッセージ例文

席札メッセージ! 上司にも喜ばれる一言メッセージと書き方のマナー 冠婚葬祭・お祝い
席札メッセージ! 上司にも喜ばれる一言メッセージと書き方のマナー
スポンサーリンク

今、結婚式では、席札にひと言ずつメッセージを書くのが主流になっていますね。でも、「友達なら書きやすいけれど、上司にはちょっと」と悩む人も多いようです。

上司には日頃お世話になっていますから、気持ちが伝わるメッセージを書きたいものです。

ここでは、上司にメッセージを書く際の、結婚式の席札の例文やマナーについてまとめました。

目次

スポンサーリンク

席札メッセージ! 上司に書きにくいから書かない!? 書き方のコツと例文

結婚式の席札メッセージは、上司にはちょっと書きづらいかもしれませんね。目上の人ですし、友達とは違った感覚で文章を考えなくてはなりません。

そのため、ある種の面倒臭さがあるので、「上司には書きたくない」と思う人もいるでしょう。でも、席札メッセージは、上司も含めて、参列者全員に書くようにしてくださいね。

では、上司に席札メッセージを書く場合、どんな文章を書いたら良いのでしょうか。

上司にメッセージを書く場合は、無理に長い文章を書かなくてもOKですよ。
ただ、「本日はお忙しい中、私たちの結婚式に御出席くださり、本当にありがとうございます」という言葉は必ず入れましょう。

席札メッセージは、結婚式に出席してくれたことへの感謝を伝えるものでもあります。
なので、このひと言だけは外すことなく、必ず書くようにしてくださいね。

そして、上司には、日頃仕事でお世話になったり、時には迷惑をかけたりしていますね。
なので、「今日まで、たくさんのご迷惑をおかけすると共に、本当にお世話になりました」と続けるといいですね。

上司には、仕事でお世話になっていること・迷惑もかけてしまったことにも触れておくと良いでしょう。

そして最後の結びは、今後も仕事を続けるのか、退職するのかによって変わってきます。
前者の場合は、「これからも精一杯励んでまいりますので、どうぞよろしくお願い致します」と結びましょう。

後者の場合は、「今までお世話になりましたこと、深く感謝しております」と書きます。
そして、退職したら、その上司とはもう会う機会もなくなってしまいますよね。
なので、「○○様のご健康とご多幸をお祈りしております」と結ぶと良いでしょう。

上司へのメッセージは、長すぎず短すぎず、三言四言くらいで大丈夫ですよ。

スポンサーリンク

席札メッセージ! 上司にも喜ばれる一言メッセージと書き方のマナー

席札メッセージ! 上司にも喜ばれる一言メッセージと書き方のマナー

席札メッセージ! 上司にも喜ばれる一言メッセージと書き方のマナー

さて、上司は上司でも、日頃から慕っている大好きな上司もいますよね。
そんな上司には、定型文のメッセージだけでなく、もう一言加えると、感謝の気持ちが伝わりますよ。

例えば、「○○の時にお力添えくださったこと、今でも本当に感謝しております」などという一文はとても喜ばれます。

「あの時に力になったことを覚えてくれていたのか」と、感動してくれるかもしれません。

又、「いつも笑顔で接してくださったことが、仕事への原動力になっておりました」というのもいいですね。

部下の心の支えになるということは、上司にとってはとても嬉しいことです。その思いを部下が受け取ってくれていたことがわかれば、きっと喜びますね。

さて、どんなに親しい関係でも、上司は目上の存在なので、マナーも大事ですよ。
先ほども少し触れましたが、文章量は長すぎず短すぎずという点に注意しましょう。「誰に長く書いて、誰に短く書いた」というあからさまな差を付けてはいけません。

特に、上司に書く文章が短すぎると、「書くのが面倒だから短くしたのか」と思われてしまいます。

又、上司は目上の存在であるということを考え、必ず敬語でメッセージを書くようにしてください。日頃、友達のように親しい関係の上司でも、この点だけはけじめをつけるのがマナーです。

結婚式はフォーマルの席であり、参列する上司は「目上のお客様」です。
なので、「目上のお客様」に対しては、リスペクトする姿勢を表すことが大切です。

スポンサーリンク

上司の席札に書くメッセージ例文のまとめ

友達と違って、上司には、席札メッセージを書くのが悩みの種ですよね。
でも、日頃お世話になっている上司ですから、感謝の気持ちをきちんと書くことが大切ですよ。

それと共に、忙しい中、結婚式にわざわざ出席してくれたことへの感謝も大切です。
三言四言で良いので、心を込めたメッセージを丁寧に書くようにしたいものですね。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました