いつもお世話になっている義母が古希を迎えたら、素敵なプレゼントを贈りたいですね。
そして、古希は一生に1度のお祝いですから、心のこもったメッセージも添えたいものです。
では、義母の古希のお祝いには、どんなプレゼント・メッセージを贈ったら良いのでしょうか。ここでは、義母に喜ばれる、愛のこもった古希のお祝いについてまとめました。
目次
古希祝いの品に添えるメッセージ例文! 義母にお祝いの品は何がいい?
ではまず、義母に喜ばれる、古希のお祝いの素敵なプレゼントについて考えていきましょう。
古希のお祝いとして人気があるのは、少しゴージャスな雰囲気のある花束です。
花束をもらう機会というのは、私たち日本人は少ないですし、年齢を重ねるほど、その機会も減っていきます。
なので、古希のお祝いとして素敵な花束を贈ると、義母もきっと喜んでくれますよ。
ちなみに、古希のお祝いのモチーフカラーは、紫色なのだそうです。
紫色は高貴な色としても知られているため、70年もの人生を重ねた古希のお祝いに使われると言われています。
なので、贈る花束の中には、蘭など、ぜひ紫色のお花を入れてください。
又、花束という形ではなく、少し素敵な器を使ったフラワーアレンジメントもオススメです。
古希のお祝いとして、次に人気が高いのは、紫色のファッション小物です。
例えば、紫色のマフラーやストール・アクセサリー類などですね。紫色のファッション小物は、エレガントな印象を演出できるので、古希のお祝いにピッタリです。
又、アクセサリーを贈る際は、紫色の水晶・アメジストが使われているものもいいですよ。
アメジストはとても高貴な宝石で、純粋な愛情を象徴しているとも言われているので、縁起の良い石です。

古希祝いメッセージ寄せ書き色紙! 喜ばれるお祝いのメッセージとは?
古希祝いメッセージ寄せ書き色紙! 喜ばれるお祝いのメッセージとは?
さて、次に、心のこもった古希祝いのメッセージ例文について考えていきます。
最近は、家族全員で色紙に寄せ書きをする形でメッセージを書くこともありますね。
では、寄せ書きメッセージには、どんな言葉を書いたら気持ちが伝わるのでしょうか。
まず、「いつまでも元気で楽しく過ごしたいですね」という一文を入れると良いと思います。
いつまでも元気でいてほしいという願いと、これからも家族で楽しくやっていきたいという気持ちが伝わります。愛情が伝わり、家族の絆も深まるメッセージだと思います。
又、義母との思い出の中で、心に残るエピソードがあったら、それに触れてみましょう。
そのメッセージをもらった義母も、昔を思い出して、胸がいっぱいになると思います。
その後、義母とその思い出について語り合うというのも、素敵な古希のお祝いになりますよ。
古希に贈る花に添えるメッセージ例
では次に、古希に贈る花には、どんなメッセージを添えたら良いかを考えていきましょう。
花に添えるメッセージは、メッセージカードも小さいと思うので、シンプルにまとめましょう。でも、「おめでとうございます」といったものだけでは、少し味気ないですよね。
このメッセージは、寄せ書きではないので、個人的なメッセージになります。
なので、義母に対する愛情やリスペクトをそのまま綴ってみても良いと思いますよ。
例えば、「いつまでも魅力的なお母さんをこれからも目標にさせてください」といったようなものです。
又、例えば、「お母さんが温かく支えてくれることが励みになっています」というものもいいですね。愛情やリスペクトを素直に綴る文章は、シンプルであっても、確実に相手に伝わります。
上手にまとめようとせず、素直な思いで気持ちを綴ってみてくださいね。
義母の古希祝いのメッセージに関するまとめ
義母への古希のお祝いは、花束やオシャレなファッション小物などがオススメです。
古希のモチーフカラーは紫色なので、紫色のものをセレクトするのもいいですね。
メッセージを贈る場合は、いつまでも元気でいてほしいという願いや、義母との思い出を書くと喜ばれますよ。
又、義母への素直な愛情とリスペクトの思いを綴ると、感動たっぷりのメッセージになると思います。
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