子育て真っ最中のママさん!
毎日戦いの日々を送っているかと思います。本当にお疲れ様です(^^)/
そんなママさんが少しでも楽できるようなアイデアをお伝えできればいいなと思っています♪
今回は子供二人を連れての買い物のときに知っておくと便利なアイデアをお伝えしますね!
子供を連れての買い物は本当に一苦労ですね。
ベビーカーを押しながらだったり、また少し大きくなったお子さまでしたら自分が買ってほしいもののところへまっしぐら!
買い物に出たときそんな光景を良く目にしますが、そんな子供二人と楽に買い物するにはどうすれば良いのか?
お伝えしてきます!
目次
子供が二人とも幼稚園児の買い物が楽になるアイデア

子供二人連れの買い物
子供が幼稚園児になると、とっても多感な時期です。
見るもの触れるものすべてが新鮮な時期・・
そんな年頃の子供二人を買い物なんかに連れていったら・・
もう大変ですね!!
自分の足で歩くこともできますので、どんどん興味のあるところへ突き進んでいきますね(^^;)
そんなママさんの負担を減らすアイデアを2つ紹介します。
1 ネット注文を活用する
まず大前提として、子供たちに大人しくしてもらったり便利グッズを使うという方法は、ほぼないと思ってください!
多感な時期のため、何にも興味をもつな!というのは不可能です。ですので、買い物に使う「時間」と「労力」を極力減らす方向で考えて下さい。
その一つが「ネットの活用」です。
最近は野菜までもがネットで販売している時代です。
日持ちするものや、重たいものはネット注文で済ます人が増えてきています。
いくつか例をあげますと・・
乾物などはそれにあたりますね。
そうめんやパスタなどの麺類は、日持ちするところが良いところですが、直接買い物すると案外かさばりますよね。
パスタなどは子供たちに人気な食べ物の一つですので、知らず知らずに案外買う場面が多い食材ではないかと思います。
お味噌や調味料などもネットで買う方が増えている一つです。
こちらも日持ちしますが、容器に入っていることを考えると重さが増してしまう種類です。
自由な子供たちに気を取られたり注意したりする買い物の場面では、一人の買い物のときより店内での寄り道が多くなり、意外と移動距離が多くなっているなんてことがよくあります。
重たいものやかさばるものを持っての移動は、本当に体が疲れてしまいますので、極力身軽に動くことを意識しましょう。
2 お買い物リストを徹底的に準備する
2つ目のアイデアは「買うものリストの準備」です。
普段行き慣れた店内でも「あっ!あれを買ってなかった!」と取りに戻る場面はよくあると思います。
そこで、事前になにを買うのかをメモしてから店内に入ることをオススメします。
人間が疲れたと感じる原因は、体を使った時はもちろんのことですが、頭を使った時も疲れたと感じることがわかっています。
今日の夕食で何を作るかを決めて買い物を始める人がほとんどかと思いますが、意外に食材単位まで落とし込んで買い物を始める人が少ないようです。
例えば、今日はカレーを作ろうと思っているとします。
何も考えずに店内に入った場合、「豚肉にしようか?牛肉にしようか?」「あれ、家に玉ねぎが少しあったような?」など・・
ということになり、迷ったり思い出したりすると頭を使うことになってしまいます。
結果、疲れてしまいます^^;。
それに加えて子供たちがお菓子コーナーなどに走っていってしまうと追いかけなくてはいけません^^
連れ戻したときには、「どこまでカゴに入れたかな?」なんてことが起こりそうですね^^;)
メモを使って買ったものにチェックを入れていけば、考える必要がなくなります。
ただ、カゴに入れたものに線を引いていくだけですね♪
日々の買い物にモチベーションや元気は必要ないと思います。
ただ淡々と作業することで、少しでも体、頭の負担を減らしましょう。
子供が二人同時に小学生になったら連れていく?それともお留守番?

子供が二人小学生のケース
子供が小学生になってしまえば、留守番してもらうのは良いことだと思います。
周りの話を聞いていると3~4歳の子供一人でも留守番させて買い物出ている人もいるぐらいなので。
その代わり、家にある危険なものの管理には十分注意してください。
包丁の出しっぱなし、ガスの元栓を閉める、家の鍵をしっかり閉めて出るなどです。
小学生にまでなってくれば親の言った言葉が通じますので、普段からしてはいけないことはしっかり伝えておきましょう!!
上の子供に、「下の子をちゃんと面倒みていてね!」と言って出てくれば、自然と責任感も出てくるので、率先して留守番などを経験させてあげてください。
これで、ママもゆっくり買い物できそうですね♪
さいごに
いかがだったでしょうか?
子育て中のママさんにとっては買い物は大変な毎日のほんの一部でしかありませんよね。
少しでも工夫して疲れを軽減させることで、他の事にエネルギーを使えるようにしてほしいです♪
買い物に疲れすぎて料理する元気がない・・
なんてことになったら元も子もありませんからね(^^;)
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