愛犬が虫歯になった!?歯茎が黒いホントの理由とは?

いつものように愛犬を可愛がっていると、ふと口の中に目が留まり、ん?…歯茎が黒い!?

なんてことになると、飼い主さんはびっくりしてしまいますよね。愛犬の歯茎が黒いとまずは虫歯を疑うのではないでしょうか?

実は虫歯ではない犬の歯茎の黒い斑点。今回は、その原因についてご紹介していきたいと思います。

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愛犬の歯茎に黒い斑点ができた?その特徴を解説!

愛犬の歯茎に黒い斑点ができた?その特徴を解説!

愛犬歯茎に黒い斑点

前まではピンク色をしていた犬の歯茎が黒くなっていたり、黒い斑点が出てきていると

虫歯や何かの病気ではないかと飼い主さんは不安になってしまうかと思います。

実はこれは虫歯や病気ではなく、色素斑という、生まれつきのものの可能性が

あります。

そしてそれは成長や環境によって肥大していく場合があり、これは特に健康に

問題などはありません。

メラニンなどが原因で歯茎に色素沈着を起こし、黒くなる場合もあるようです。こちらも同じように健康には特に問題はないかと思われます。

ただし、愛犬の歯茎の黒くなっている原因が健康に問題がないものか、そうでないのか、もちろん飼い主さん自身では判断がつかないと思います。

ですので、まずは1度、獣医さんに診てもらって正確に診断してもらうことが確実ではないかと思います。

それに対して、歯茎の黒い斑点が病気によるものの可能性というのもあります。メラノーマ(悪性黒色腫)と呼ばれる、悪性の腫瘍です。

こちらは少ししこりのようなものになっています。これは転移性も高く、進行も早いので、気が付くと深刻な状態にまで進行してしまっていた、ということもありえます。

そしてこれは歯茎だけでなく、口腔内の他の部分にも起こり得る病気です。

なので、しっかりと普段から愛犬の口腔内の状況を確認し、チェックしておくことが大切です。

そして少しでも異常を感じたら、まずは獣医さんに連れていくのがいいでしょう。

愛犬の歯茎が黒い原因、メラノーマの予防・対処法などを解説!

愛犬の歯茎が黒い原因、メラノーマの予防・対処法などを解説!

愛犬の歯茎が黒い原因、メラノーマ

残念ながら、メラノーマには明確な予防法というものはありません。

1番大切なことは、できるだけ早期に発見し、治療することです。

好発犬種として、小型犬やレトリーバーなどに多く見られるようなので、特に注意するようにしてください。

症状としては、口臭やヨダレや口からの出血、食欲不振、体重の減少などが挙げられます。

出血の場合、歯周病と間違いそうになりますが、歯周病の場合は歯茎が赤く腫れるというのが特徴となるので、歯茎の状態を確認してください。

対処法としては、何よりも普段の口腔ケアが大切になってきます。

普段から愛犬の口腔内をチェックしておくことで、少しでも変化があれば気付ける可能性が高くなります。

できれば歯茎などの口腔内の写真を撮影し、見比べることで、異変を感じた時に

比較できるように準備しておくといいですね。

ちなみにメラノーマの主な治療法は、外科手術による腫瘍の切除です。場合によっては顎などの骨も切除する可能性があります。

そして切除で取り切れなかった腫瘍などがある場合は、抗がん剤を用いて腫瘍を減少、消失させたりすることもあります。

番外編!犬の口腔ケアの方法について解説!

番外編!犬の口腔ケアの方法について解説!

犬の口腔ケアの方法

番外編として、犬の口腔ケアについても簡単にご紹介したいと思います。

上記のメラノーマの予防だけではなく、虫歯の予防などにも普段からの愛犬の口腔ケアというのは非常に大切です。

犬の歯磨きは1日に1回行うのが理想的とされています。なので、まずは歯磨きに慣れさせることが大切ですね。

慣れるまでの間、嫌がって歯磨きができない時は、応急処置として歯磨き用のフードやおやつなどで代用するといいでしょう。

なお、歯磨き粉は必ず犬用のもの、歯ブラシもできれば犬用のものを使用しましょう。

まずは口元を触る → 歯茎に触る → 唇をめくる → 歯ブラシを歯に触れ、慣れさせる

→ 歯磨き粉に触れ、慣れさせる → 歯磨きをする。

この流れで、1つずつゆっくりと慣れさせていくようにしてください。

1つ1つ行い、できたら褒める、おやつをあげるなどして確実にステップを進めていくようにしてくださいね。

さらに詳しい内容は、参考にしたこちらの外部サイトを見てみてください。

https://www.koinuno-heya.com/teire/care-teeth.html

まとめ

健康に問題がない場合と、重大な問題がある場合の犬の歯茎が黒くなる現象。

前者であればいいのですが、後者の場合は気付いた時には手遅れ、なんてことになってしまう可能性もあります。

ですので、普段から愛犬の口腔ケア、口腔内の状態をチェックするようにし、飼い主さんが愛犬の健康を守れるよう、意識していくようにしてくださいね。

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