枝豆の失敗しない栽培方法!摘心はいつ?時期の見極め方と断根の仕方

美味しい枝豆はビールに欠かせない!

枝豆の栽培は比較的初心者でも取り組みやすく、ベランダ栽培もできるので人気です。

栽培方法を調べていると裏ワザとして紹介されているのが「摘心」と「断根」の2つ。

これって何?とギモンを持ったらぜひ読んでくださいね。

そして、失敗しない枝豆栽培のポイントを伝授します!

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枝豆栽培で摘心断根する時期はいつ?!摘心断根の仕方と期待できる効果

摘心断根とは何かというと、良い実を育てるための作業です。

その効果とは、コレを適切にすると枝豆の収穫量が増えること!

ただし、時期を見極める必要があるので、チェックしましょう。

枝豆栽培で摘心断根する時期とは、ズバリ「花が咲く前の時期」です。

花が咲いてしまった場合は、残念ながら摘心断根の時期を過ぎてしまっています。

具体的には、種まき後、子葉が出て本葉5~6枚が展開するころです。

摘心とは、この本葉5~6枚が展開するころ、茎の先端につく芽を摘み取ること。これはハサミではなく手で大丈夫です。

一方断根は、文字通り根っこ部分を切り落とします。

切ったらそのまま土に挿しましょう。

しばらくすると根っこがついて子葉の間から2本の脇芽が出てきますよ。

摘心をすると、枝数が増えて結果として収穫量が増えます。
また、草丈が低く抑えられて倒れにくくもなるので、一石二鳥ですね。

断根をすると、本来はあまり肥料を必要としない枝豆が肥料を必要とするようになるので、そこで肥料を増やしてやればやはり収穫量がアップ!

枝豆の栽培に失敗するのには理由がある?!考えられる理由は主に4つ?

枝豆の失敗しない栽培方法!摘心はいつ?時期の見極め方と断根の仕方

枝豆の失敗しない栽培方法!摘心はいつ?時期の見極め方と断根の仕方

枝豆の栽培に失敗した…という場合は、次のようなことがなかったか確認してみてくださいね。

じつは古い種をまいた

枝豆(大豆)は種の寿命が短いもの。
そのため、2~3年前の種をまいたりすると発芽率が極端に低くなってしまうのです。

ついもったいないと思って使いがちですが、新しい種をまくようにしましょう。

大事な時期に水分不足だった

枝豆は開花時期に水分を多く必要とします。
といっても一度にドバーッとまくのではなく、乾燥させないように水やりの回数を増やすやり方がベスト。

開花時期に水分不足だと、実が大きくなりません。

特定の肥料をやり過ぎてしまった

株は元気なのに、なぜか肝心の「さや」のつきが悪い…そんな場合は、肥料のやり過ぎが原因かもしれません。

窒素肥料を多くやり過ぎると「ツルボケ」と言われる症状を起こし、茎は旺盛に茂っているのにさやが少ないということになります。

この場合は肥料を減らしましょう。

害虫や鳥害対策が不十分だった

まず、まいたばかりの種や若芽は鳥の大好物。
そこで、この時期に食べられないように不織布などで覆うなどの対策は必須です。

そして、さやがついているのに実が大きくならない場合は「カメムシ」の被害のせい。

カメムシによる吸汁被害があると、落果・豆が入らない・豆が変形といった結果になってしまいます。

そのため、防虫ネットで覆って防ぐなどの工夫が必要です。

主な栽培の失敗理由はこのようなものが多いですね。

ただし、育てる種類によって最適の種まき時期などはズレますので、きちんと袋をチェックしましょう。

枝豆の失敗しない栽培方法のまとめ

枝豆の失敗しない栽培方法のまとめ

枝豆の失敗しない栽培方法のまとめ

枝豆栽培で収穫量を増やす裏ワザが「摘心断根」です。

これは花が開花する前の時期にやりましょう。

本葉が5~6枚に生えてきたら、茎の先端につく芽を手で摘み取ります。

また、根っこそのものをバッサリと切り落とし、そのまま土に挿します。

この摘心断根の作業によって、枝数が増え収穫量も増えるのです。

一方、枝豆栽培で失敗する主な理由は約4つ。

種の寿命が短いのに古い種をまいてしまった、水分を多く必要とする開花時期に水分不足だった、窒素肥料のやり過ぎでさやのつきが悪い、防虫対策や鳥害対策が不十分だった、などなど。

枝豆栽培は、夏の収穫なら4月から育苗して畑に植え付け、秋の収穫は7月に畑に直播きするというのが、一般的なスケジュールです。

ただし、地域や品種によって違いがありますので、育てる枝豆によって最適のタイミングにしましょう。

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