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結婚式の席札は手作りお菓子でおもてなし!席札の簡単な作り方とは?

結婚式の席札は手作りお菓子でおもてなし!席札の簡単な作り方とは? お菓子
結婚式の席札は手作りお菓子
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結婚式でゲストのみなさんをそれぞれのお席に導くための「席札」。

最近では、花嫁さんがアイデアを出して手作りすることも人気ですね。

なかでも「お菓子」を使った席札を手作りしたい!と考えているなら、必見ですよ~!

そして、意外と使える100均グッズを使った席札も合わせてご紹介します。

目次

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結婚式の席札は手作りで簡単に作りたい!席札にお菓子を添えるには?

結婚式の席札は手作りお菓子でおもてなし!席札の簡単な作り方とは?

結婚式の席札は手作りお菓子

お菓子を使った結婚式の手作り席札で人気なのが、「アイシングクッキー」です。

 

カラフルで可愛いので、結婚式にピッタリ!

 

意外と簡単に作れるお菓子なのでぜひ挑戦してみたいものです。

 

そこで、オススメのアイシンググッズをいくつか紹介しますね。

 

アイシングシュガーパウダー

水と混ぜるだけで白いアイシングが作れるので手間なし。

水の調節だけで「かため」も「やわらかめ」も作れる。

 

Wiltonアイシングカラー各色

アイシングに色をつけるジェル状の食用着色剤。

水で溶く必要ナシでそのままアイシングに加えるだけ、色ムラにならず発色が良い。

 

アイシング用コルネシート

絞り袋で、使う色分必要。

 

フードペン各色

白いアイシングに文字や絵を直接かける、アイシング用の下書きとしても使える

 

これらは手作りお菓子とパンの専門店「cuoca」(クオカ)で購入できますよ。

 

あとはアイシングをするかためで表面が平らなクッキーがあればオーケー!

 

ちなみにアイシングは慣れないと時間がかかるので、クッキーは市販品をオススメします。

 

もうひとつ、席札に添える人気のお菓子はイタリアチョコレートメーカー「フェレロ」の丸チョコ「フェレロロシェ」を使ったもの。

 

華やかな金色の包装で、美味しいヘーゼルナッツ入りチョコです。

 

カードに名前や絵などをデザインして、つまようじに付けます。

 

そのままチョコのてっぺんに旗のように立てるだけ。

 

人数が多くてアイシングクッキーはとてもムリ…!という場合にオススメですよ。

 

個性的で可愛いアイシングクッキー、華やかで美味しいチョコ、どちらもステキですね。

 

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席札の手作りに100均が役立つ?!素敵なおもてなしを演出するコツ

席札の手作りに100均が役立つ?!素敵なおもてなしを演出するコツ

席札の手作りに100均が役立つ!

意外にも席札作りで役立つのが100均のアイテム。

 

おもてなしのコツは、「会場の雰囲気に合わせて作ること」です。

 

 

爽やかなガーデンパーティー系・アットホームな雰囲気なら

 

 

★ミニサイズの透明花瓶にささやかな花を活けて席札に添える

 

★はんだごて入門セットを使って、木片に文字や絵をデザインするウッドバーニング(木片も100均で)で作る

 

★クラフト紙とレースペーパーで、山折りにしたクラフト紙に同じく山折りのレースペーパーを貼り付ける

 

 

シンプルでスッキリした雰囲気、若々しい感じなら

 

 

★さまざまな色合い・柄の折り紙でミニ折り鶴を作り、カードにワンポイントとして添える

 

★クラフト紙の単語帳をバラバラにして、文字・絵を書いたら穴にリボンを通す(男女で色を変えても◎)

 

★事務用の黒いクリップにマスキングテープや造花、リボンなどのパーツをつける

 

 

などなど、披露宴会場の雰囲気や招待する人たちの年齢層にも合わせて作ってみてくださいね!

 

コツとしては、あくまでも席札なので凝りすぎないことも重要です。

 

名前が見えづらくなったりしたら本末転倒なので、派手になっていないか、浮いていないかよく確認しましょう。

 

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まとめ

 

手作り席札で人気のお菓子はアイシングクッキーとフェレロロシェです。

 

お菓子作りに自信があるなら、専用のアイテムを使ってクッキーを好みにアイシングするのもいいでしょう。

 

クッキーの形はプレーンな長方形から、ハート、楕円などお好みで大丈夫です。

 

もし人数が多い・時間がないなどの事情があるけど「手作り感」を出したいなら、フェレロロシェに旗のように席札を立ててみるのがオススメですよ。

 

アイシングクッキーに比べると簡単ですし、たぶんパクっと食べちゃう人が続出するのでは?

 

 

また、身近な100均も席札作りに大活躍します。

 

工作に自信がない人でも大丈夫。

ちょっとしたワンポイント的な使い方から、花瓶のように買ってきて活けるだけというカンタンなものも。

 

おもてなしとして演出するコツは、披露宴会場の雰囲気に合わせることです。

 

そして、席札として名前がきちんと見えるかどうかも重要ですね。

 

結婚式の準備は何かと忙しいもの。

新郎にも協力してもらって、満足のいくステキな結婚式になりますように。

 

 

 

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