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レンジでチンするときのラップの代用品ならこれ!

ラップがなければトースターで焼くのもあり? 生活の知恵
ラップがなければトースターで焼くのもあり?
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ラップは日常生活で欠かせないアイテムのひとつ。

レンジでチンするときから、お弁当作りに冷凍保存時などなど。

これだけちょくちょく使っていると「あっ切らしてた!」ということも多いもの。

そんな緊急時にパッと使えるラップの代用品や、持っていると便利なアイテムまで、一挙ご紹介しましょう。

目次

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レンジでチンするときのラップの代用品はタッパー!?

レンジでチンするときのラップがない!

そんな時に重宝するのが「タッパー」です。

保存容器としていくつかは持っているであろう「タッパー」は、ラップの代用品としても使えますよ!

レンジでチンするときのラップの代用品はタッパー!?

レンジでチンするときのラップの代用品はタッパー!?

ただし、要注意な点があります。

それは耐熱温度。

普通のタッパーは600ワットなどの電子レンジには対応していないことが多いのです。

そこで、まずは「電子レンジオーケー」なのかどうかを確認してから代用してくださいね。

最近では「電子レンジそのまま対応」となっているタッパーも多いので、買うときには最初からそのタイプにしておくと便利です。

電子レンジ対応タッパーは、加熱時に発生する蒸気によってフタが押し上げられる仕組みになっているので、自動的に蒸気を外に出します。

普通のタッパーのフタは変形したりしてキケンなので、やめておきましょう。

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ラップがなければトースターで焼くのもあり?

ラップがなければトースターで焼くのもあり?

ラップがなければトースターで焼くのもあり?

温め直すものによっては、ラップをかけずにトースターで焼く方法が向いているものもあります。

代表的なのは、「揚げもの」「冷凍保存したパン」など。

電子レンジでラップをかけてチンすると、ベタっとしてしまいイマイチな出来上がり。

ラップをかけずにトースターで焼くと、表面のカリカリ感を残したまま温められるのでオススメですよ。

ただし、焦げ付きには注意してくださいね。

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レンジでチンのラップの代用品に100均の蓋を常備する!

ラップをいちいち使っていると減りがはやく、経済的ではないですよね。

そこでオススメなのが100均で買える「繰り返し使える蓋」です。

シリコン製なので洗って何度も使えるうえに、ラップ以外にも使える便利なアイテムですよ。

ひとつは、ぐ~んと伸びてピタッと蓋ができるシリコンラップタイプ。

蓋として置いてから中央をポンと押して密閉するタイプ。

周りに小穴が開いていて、落し蓋としても使えるタイプなど。

どれもラップの代用品になりますが、その他にも開かなくなった蓋を開けるオープナーとして使ったり、すりおろしの時の滑り止めとして下に敷いたり。

サイズもいろいろ選べるので、自分が使いやすいタイプを選んでみましょう。

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ラップの代用品のまとめ

ちょくちょく使って切らしやすい「ラップ」ですが、代用品として使えるものもたくさんあります。

ひとつは「電子レンジオーケー」のタッパー。

普通のタッパーは変形したりするので、必ずレンジに使えるタイプにしましょう。

これに入れて保存しておけば、そのまま温められるので手間ナシ。

もうひとつは、電子レンジよりもオーブントースターで温める方法が向いているもの。

ラップをかけずにトースターで温め直して、焼き目をつけたりするのもいいですね。

揚げ物のコロッケや冷凍保存したパンなどは、カリっとした風味を損なわないのでオススメです。

いちいちラップをかける手間がメンドクサイし経済的じゃない!そんな人は100均の蓋を常備しましょう。

シリコン製で何度も繰り返し洗って使えるので、節約になりますよ。

表面にブツブツがついているラップタイプや、蓋として置いて中央を押すことで密閉されるもの、落し蓋としても使えるものなどさまざまです。

電子レンジもオーケーで、固い蓋を開けるオープナーとしても使えるマルチなアイテムなので、ぜひいくつか常備してみましょう。

ラップを使う頻度を減らすとグッとゴミが減ります。

くっついちゃった、端はどこ~?となることもありません。

エコという意味でも、手間いらずという面でもラップの使用は控えたいですね。

 

 

 

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