日本人なら知らないと恥ずかしい!?お盆のお供え物の意味とは?

お盆には、仏壇に色々なものをお供え
するのが風習になっています。

では、お盆のお供え物には、それぞれ
どんな意味があるのでしょうか。

又、お盆のお供え物は、大切な御先祖様に
贈るものなので、失礼があってはいけません。

そこで、お盆のお供え物について、知って
おきたいマナーについても触れていきます。

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お盆のお供え物は亡くなった御先祖様に感謝の気持ちを込めて贈るもの

日本人なら知らないと恥ずかしい!?お盆のお供え物の意味とは?

まずは、お盆のお供え物の意味について
お話していきたいと思います。

お盆のお供え物は、亡くなった御先祖様に、
感謝の気持ちを表したものです。

ですので、「絶対に○○を供えるべき」
という厳しいルールはありません。

御先祖様に感謝の気持ちが伝わるような
ものをお供えしましょう。

一般的には、故人が好きだったものを
中心にしてお供えします。

食べ物をお供えする場合も、お花をお供え
する場合も、故人が生前好きだったもの
選んでくださいね。

そうすることで、御先祖様が喜んで家に
戻ってきてくれますよ。

但し、お盆は夏の1番暑い時期なので、
食べ物については注意が必要です。

故人が好きだったものでも、腐りやすい
ものは避けた方が良いでしょう。

さて、お盆には、「きゅうりで作った馬」
「ナスで作った牛」もお供えします。

これには、「馬のように早く帰って来て、
牛のようにのんびり帰ってほしい」という
意味があります。

御先祖様に早く帰ってきてほしい、そして、
できるだけ長く家にいて欲しいという願いが
込められているのですね。

この動物たちは、御先祖様を大切に思う
気持ちを表現したものなのです。

又、動物の形にはせず、きゅうりや
ナスを細かく切り、洗ったお米と混ぜる
というお供え物もあります。

これは、水分の多い物を供えて、
御先祖様の喉が乾かないようにする
という意味があります。

これは「水の子」と呼ばれ、蓮の葉の上に
乗せてお供えされます。

お供えしたこれらの食べ物は、下げた後、
捨ててしまわずに、家族でいただきます。

これは、「御先祖様と、仲良く食べ物を
分け合う」という意味を持ちます。

なので、捨てずにいただくことで、
御先祖様との絆がより深まるのですね。

そして、食べ物以外にも、香りの良い
お線香やロウソクもお供えします。

お線香やロウソクの良い香りは、故人に
とって、最高級の食べ物と同等だと
言われています。

なので、これらをお供えすることは、
御先祖様への最大の敬意の表れでも
あります。

このように、お盆のお供え物は、
御先祖様への感謝や配慮を形で表した
ものだということがわかります。

1つ1つのお供え物に、御先祖様への温かい
心遣いと愛を感じますね。

これは絶対にダメ! お盆のお供えマナーとは


では次に、お盆の前にぜひ知っておきたい、
お供え物のマナーについてお話します。

まず、封を切らないままのお菓子類や、皮を
むかない・カットしていない食べ物類はお供え
しないようにしましょう。

お盆のお供え物は、皆、御先祖様に召し
上がっていただくためのものです。

なので、少しでも御先祖様が食べやすい
ように、工夫する必要があります。

お菓子は封を切って、1つずつお皿などに
乗せてお供えしましょう。

又、野菜・果物類は皮をむき、一口
大くらいに切って、楊枝などを
添えてお供えします。

但し、お供え物を持参する時は、むき出しの
状態で持って行ってはいけません。

必ず箱入りの包装をしてもらい、お盆用の
のしか掛け紙を付けてください。

次に、お肉や魚類は、お供え物にしないように
してください。

お肉や魚は、「殺生」を連想させるため、
御先祖様にお供えするのは失礼に当たります。

なので、できるだけ野菜や果物類などをお供え
するようにしてください。

更に、お花を供える場合は、トゲのある花や
毒性のあるような花は避けましょう。

例えば、バラ、スズランやヒガンバナ・
水仙などは、お供えには不向きです。

トゲや毒性のある花は、お肉や魚同様、
「殺生」を連想させるからです。

まとめ

お盆のお供え物は皆、御先祖様への感謝と
心遣いを形に表したものです。

そのため、お供え物1つ1つに深い意味がある
ということを知っておいてくださいね。

又、お供え物として不向きな物は、絶対に
供えないようにしてください。

更に、食べ物を供える時は、御先祖様が
召し上がりやすくするための工夫も必要です。

お供え物について深く知り、気持ち良く
御先祖様をお迎えしてくださいね。

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