乳腺炎に葛根湯が効く!?市販の葛根湯はどのメーカーも効果は同じ?

産後に授乳しているママたちに身近なお悩みのひとつ、「乳腺炎」。

これは、乳腺に炎症が起こることで発症する病気で、主な症状としては、乳房の腫れ・しこり・痛み・発熱などがあります。

この乳腺炎に効くというのが漢方薬の「葛根湯(かっこんとう)」。

では、ウワサの葛根湯にせまってみましょう!

スポンサーリンク

乳腺炎に葛根湯!?市販品はメーカーによって有効成分量に差があるの?

葛根湯と言うと、主なイメージは「風邪のひき始めに飲むもの」というのが多いですね。

しかし、じつは乳腺炎にも効果アリです。

葛根湯の主な薬効としては、「体を温めて熱・腫れ・痛みを発散させる」「頭痛・肩こり・筋肉痛に効く」というもの。

葛根湯は病院でも処方されますが、医薬品として薬局でも購入できます。

コーナーを見るとさまざまなメーカーが発売していて、どれがいいのか迷ってしまうでしょう。

ここで気になるのが有効成分の量の差。

各メーカーが独自に開発して発売しているため、確かに微妙に差が出ています。

しかし、薬剤師の観点から見ると「大差はない」というのが一般的な意見です。

ただし、個人の体質やそれにピッタリの配合量はあるので「コレが合う」と感じたメーカーのものがオススメ。

心配な人や他にも服用している薬がある場合などは、薬剤師さんに相談してみましょう。

乳腺炎に葛根湯が効く!?いつまで飲み続ければ葛根湯が効いてくるの?

乳腺炎に葛根湯が効く!?いつまで飲み続ければ葛根湯が効いてくるの?

乳腺炎に葛根湯が効く!?

葛根湯が乳腺炎に効くとされているのは、メインの成分である「葛根」が乳汁の分泌を促進させる効果があるためです。

十分に母乳が作られて、その流れがスムーズに排出されれば、乳腺がつまる症状が緩和されるということですね。

この葛根湯はいったいいつまで飲み続ければ効いてくるものなのでしょうか?

いろいろな経験談がありますが、これにも個人差があります。

飲んですぐなんとなく…というケースもありますが、薬剤師いわく「約1週間で実感する感じが多い」のがほとんどのようですね。

これは、飲み始めた時期や症状の重さにもよるのでなんとも言えないのでしょう。

風邪薬でもだいたい5~7日処方されますから、即効性の頭痛薬とは違い、そのくらいが目安となりそうですね。

乳腺炎のために葛根湯を飲みたいけど授乳中でも大丈夫?

乳腺炎のために葛根湯を飲みたいけど授乳中でも大丈夫?

乳腺炎のために葛根湯を飲みたいけど授乳中でも大丈夫?

薬を飲むとなると気になるのが「今授乳中だけど大丈夫かな?」ということだと思います。

確かに、一部の抗生物質などは種類を変える必要がありますが、葛根湯に関しては授乳中でも問題はないとされていますね。

大事なことは「用法・用量を必ず守る」ことです。

また、体質によっては葛根湯そのものが体に合わないケースもあるので、胃腸の不調・湿疹・かゆみなどの症状が出たらすみやかに服用は中止しましょうね。

乳腺炎への葛根湯の効果のまとめ

つらい乳腺炎に効くと話題の「葛根湯」。

病院の処方薬だけではなく、市販品でも購入できます。

市販品は各メーカーから微妙に有効成分量が異なるものが発売されています。

ただし、どれも「葛根湯」であることは大前提なので、「コレは葛根湯とは言えない」などというような大幅な違いではありません。

しいて言えば「私にはコレが合う」というようなものなので、自分が調子が良いと感じたメーカーがおすすめですね。

乳腺炎に葛根湯が効くのは、メイン成分である「葛根」が乳汁の分泌を促進させて母乳の流れがスムーズになり、それが排出されることによって乳腺がつまる心配がなくなることです。

これが効きだすのは飲み始めた時期や症状の重さにもよるので、一概には言えませんが、確実なのは「初期の段階で飲み始めるのが最適」ということ。

乳房の状態がなんとなくいつもと違う気がする、このあたりで飲み始めましょう。

逆に乳房がカチカチ・発熱したという状態になると、葛根湯だけでは追い付かないので、産院などで診てもらう方が良いですね。

葛根湯はもちろん授乳中でも服用できます。
当たり前のことですが、用法・用量は必ず守ることが大事です。

ただし、飲み合わせがあるので他にも飲んでいる薬があるなら念のために「おくすり手帳」持参で薬剤師さんに相談してから飲み始めてくださいね。

そして、飲み始めてから体調に不調があった場合はすぐに中止しましょう。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする