背に腹は代えられぬ? 非常時は赤の他人でも亡くなった人の物を使う?

災害で被災した際、友人・知人から支援物資が送られてきた…ということがありますよね。

ところが、その支援物資が亡くなった人の物だった場合、複雑な気分になるものです。
では、亡くなった人の物を送られた場合、それでもありがたく使うべきでしょうか。

又、そもそも亡くなった人の物を他人に送ることは、マナーとしてはどうなのでしょうか。

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亡くなった人の物をもらったら? 送りつけられたら他人の遺品を使う?

支援物資として送られてきた物が亡くなった人の物だった場合、それでも使うべきなのでしょうか。

亡くなった人の物を使うかどうかは、もらった側の気持ち次第で良いと思います。
もちろん、「物資がなくて、どうしても使わざるを得ない」という場合は、使うしかないでしょう。

災害時は、背に腹は代えられない状態になることはよくあります。
でも、使うのに抵抗があるという場合は、無理に使う必要はありません。

この場合は、使わずにしばらく置いておき、落ち着いた頃に処分しましょう。でも、処分する際、「亡くなった人の物」ということが気になるかもしれませんね。

この場合は、神社やお寺に持って行き、お炊き上げしてもらうのがオススメです。もし一般のゴミとして処分する場合は、袋の中に、塩をひとつまみ入れて処分すると良いでしょう。

塩を入れることで、物を処分するときの供養になるからです。

但し、処分した場合、そのことを、送ってくれた人には言わないようにしましょう。「亡くなった人の物を送るなんて」と、憤りを感じる人もいるかもしれません。

でも、送ってくれた人は、「困っている相手を少しでも助けたい」という善意で送ってくれたのです。なので、その人の好意への感謝だと思って、処分したことは伏せておいてくださいね。

亡くなった人の物を処分する方法?! 他人に送り付けるのはマナー違反?!

亡くなった人の物を処分する方法?! 他人に送り付けるのはマナー違反?!

亡くなった人の物を処分する方法?! 他人に送り付けるのはマナー違反?!

では、自分の身内が亡くなった場合、その人の物を処分するにはどうしたら良いのでしょうか。

もし、「受け継いで大切にしたい」という物があれば、形見として大事にするのも良いでしょう。

身に着けられるものであれば、毎日の生活の中で身に着けて使っても問題ありません。
自分が大切にしていた物を、受け継いで使ってくれる人がいれば、亡くなった人も喜ぶと思います。

又、亡くなった人が大切にしていた物は、お墓に入れてあげることも良いでしょう。

亡くなった人の物で、もう必要ないという物は、名残惜しいですが、処分しましょう。
故人が大切にしていた物・思い入れが強いものに関しては、お寺や神社でお炊き上げしてもらってください。

例えば、人形や、故人が作った作品などに関しては、丁寧に供養することをオススメします。

又、高価な物・骨董品・貴重品は、受け継ぐ場合、相続税がかかることがあります。
なので、故人が亡くなって10か月以内に、然るべき手続きを済ませる必要があります。
でも、日用品などに関しては、一般のゴミとして処分しても問題ありません。

では、亡くなった人の物を他人に送り付けるのは、マナー違反なのでしょうか。

結論から言ってしまうと、「いきなり送り付ける」というのはマナー違反です。人によっては、「亡くなった人の物を家に置きたくない」という人もいます。

なので、一方的に送り付けてしまうと、相手に負担をかけてしまいますよね。
どうしても個人の形見を他人に上げたい時は、できるだけ手渡しで行ってください。
そして、相手から断られたら、無理に薦めることのないようにしましょう。
もし宅配便で送る場合は、送る前に必ず相手に連絡を入れ、何を送るかを伝えるようにしてください。

そして、相手があまり良い反応を示さない場合は、送るのを控えた方が良いでしょう。

亡くなった人の物を使うことについてのまとめ

支援物資として、亡くなった人の物をもらった場合、気分的に抵抗がある場合は、使う必要はありません。

この場合は、お炊き上げをするか、塩をひとつまみ入れて処分してください。
そして、送ってくれた人には、処分したことは伏せておいてくださいね。
又、亡くなった自分の家族の物は、故人が大事にしていた物なら、形見分けかお炊き上げをします。

亡くなった人の物を他人に上げる時は、手渡しするのが理想です。
いきなり宅配便で送り付けるのはマナー違反なので、気をつけてくださいね。

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