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岩木山神社で厄払いをしてもらう料金は? 事前の予約は必要?

岩木山神社で厄払いをしてもらうのに予約は必要? 料金はどのくらい? 寺社仏閣
岩木山神社で厄払いをしてもらうのに予約は必要? 料金はどのくらい?
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青森県弘前市にある岩木山神社は、開運招福のエネルギーが強い神社だと言われています。

1200年もの歴史を持ち、境内には樹齢500年の老木もある、由緒ある神社ですよ!

そのため、毎年厄払いシーズンには、多くの参拝者が厄払いに訪れます。
ここでは、岩木山神社で厄払いをしてもらう際の予約や料金・マナーについてまとめました。

目次

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岩木山神社で厄払いをしてもらうのに予約は必要? 料金はどのくらい?

岩木山神社で厄払いをしてもらう場合は、基本的に予約は必要ないようです。
厄払いに限らず、御祈願全般を年中無休で行ってくれるので、いつ行っても大丈夫ですよ。

なので、自分の予定に合わせて、予約なしで直接行ってしまってOKです。
山に囲まれた静かな神社なので、旅行気分でふらりと行く人も多いようですよ。

では、気になる厄払いの料金については、どのくらいになるのでしょうか。
岩木山神社の厄払いの料金は、残念ながら具体的な金額情報はどこにも出ていません。
ただ、金額が明示されていない神社の場合、5000円くらいが厄払いの相場であるようです。

なので、5000円包めば大丈夫ですが、もしもう少し包んで誠意を示したい場合は、1万円を包んでも大丈夫です。

ちなみに、岩木山神社の場合、厄払いの料金支払いは、当日現金支払いのみのようです。
事前振り込みやカード決済は行っていないので、厄払いを希望する場合は、当日現金で支払ってくださいね。

岩木山神社で厄払いをしてもらうのに予約は必要? 料金はどのくらい?

岩木山神社で厄払いをしてもらうのに予約は必要? 料金はどのくらい?

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岩木山神社で厄払い! ご祈祷料はのし袋に入れる? 表には何て書くの?

厄払いをする際、ご祈祷料は基本的に、のし袋にいれるというのがマナーです。
お金を袋に入れずに、そのままおもむろに渡すのはNGなので気をつけましょう。

折り目が付いているお金や汚いお金は使わず、ご祈祷料には新札を用意してくださいね。
少し面倒に感じるかもしれませんが、神様へのリスペクトだと思って。このひと手間は必ず行ってください。

さて、ご祈祷料をいれるのし袋の表には、「ご祈祷料」とは書きません。
この場合、のし袋には、「御初穂料」もしくは「御玉串料」と書くようにしてください。

そして、のし袋は、紅白の水引が蝶結びになっているタイプのものを使ってください。引が白黒のものや、水引が結びきりの形になっているものは使わないようにしてくださいね。

もし、適切なのし袋がない場合は、白い封筒を使っても問題ありません。
間違ったのし袋を使うなら、無難に、白い封筒にしておいた方が良いかもしれませんね。

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岩木山神社で厄払いするときにダメな服装は?

さて、岩木山神社で厄払いする際、「決まった服装」というものは基本的にありません。正装する必要はなく、「常識の範囲内での適切な服装」であればOKだとされています。

では、神社参拝の際の、「常識の範囲内での適切な服装」とは、どのようなものなのでしょうか。

まず、「露出度の高くない服装であること」は必須事項だと考えてくださいね。
神社は神聖な場所なので、過剰に肌を見せることは神様に対して失礼だとされています。短すぎるスカートやパンツなどは、厄払いをしてもらう時には避けてください。

又、これはちょっとした盲点でもあるのですが、カジュアルすぎる格好もあまり良くないようです。

例えば、ジーンズはカジュアル中のカジュアルな服装なので、厄払いには向きません。
厄払いは、神様と向き合う時間ですから、それなりの敬意を表する服装が良いということですね。

もし服装に悩んでしまったら、ジャケットを着用する服装で行くと良いかもしれません。
ビジネス的な雰囲気のスーツである必要はありませんが、ジャケットを着る服装であれば間違いはないでしょう。

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岩木山神社の厄払いのまとめ

岩木山神社に厄払いをお願いする場合、予約は必要なく、祈祷料は5000円くらいと考えて良いでしょう。

祈祷料はきれいなお金を用意して、紅白の蝶結びの水引が付いたのし袋に入れてください。

そして、のし袋の表書きは、「御初穂料」又は「御玉串料」と書いてください。
服装は自由ですが、露出度の高い服装やジーンズなどは避けるようにしてくださいね。

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